Karmann Ghia
長年懇意にしている家具メーカーの新作発表会に行ってきました。
今回の新作家具のテーマは1960年代のレトロモダン。
エントランスには、家具デザイナー氏の愛車・Karmann Ghiaが飾られて
時代の雰囲気を演出していました。
こういう車を維持していくのは大変でしょうが、手をかければかけるほど
輝きが増すだろう事は想像に難くありません。
ちなみに家具デザイナー氏、職を活かしてこの車のシートは自分の手で
張り替えたそうです。
僕がクラシックな車を買うとしたら・・・
TOYOTA 200GT に乗ってみたいなぁと思うけど
それはかなわぬ夢と言うもので・・・
僕が長年乗り続けているワーゲン君も、あと30年も乗れば
こういう雰囲気に・・・ならないなぁ。
車に限らず現代のデザインって、時代を超越するチカラが
薄いかもしれません。
自分が手がけてきたデザインを振り返ってみても、時間を
超えたと思えるものはほとんどない(汗
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